【本体】

基本機能は標準的だが
セレクタブルベイ採用で高い拡張性

東芝、企業向け普及型ノートパソコン「DynaBooK Satellite 220」を発売

Satellite 220 '97/5/12 発売

標準価格:288,000円


 株式会社東芝は、企業向けの普及型ノートパソコン「DynaBook Satellite 220」を発売する。発売日は5月12日で、価格は288,000円。

 今回発表されたのは、従来製品である「Satellite 110」の後継機となるもの。基本性能はCPU Pentium 133MHz、EDO RAM 16MB、800×600ドット表示の12.1型DSTNカラー液晶、HDD 1.4GBと標準的だが、セレクタブルベイを採用し、拡張性が高いのが特徴で、オプションの平均10倍速CD-ROMや2.1GB セカンドHDD、セカンドバッテリーなどが内蔵できる。バッテリ駆動時間は、標準バッテリーで2~2.5時間、セカンドバッテリーとの併用で4~5時間。

 なお、本体サイズ304×239×51mm(W×D×H)や重量3.2kgなどは従来機種とほぼ同等となっている。



□株式会社東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□ニュースリリース
http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/satellit/index_j.htm

('97/5/9)

[Reported by shiina@impress.co.jp]


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