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マルチプロセッサ機にできる、Pulsarシリーズ向けセカンダリプロセッサカードも発売

ユーマックスジャパン、604e 233MHzへのアップグレード
などを実施

'97/5/6 発表

連絡先:UMAXカスタマーサービスセンター アップグレード係
Tel. 0298-53-1396
(月~金、10:00~16:30、祝日除く)

 ユーマックスジャパン株式会社は、同社のMac互換機、UMAX Pulsar/Apusシリーズのユーザーを対象としたプロセッサアップグレードサービスを実施、5月9日より受付を開始する。販売は直販のみ。同社アップグレード窓口に申し込むと、代金引換で発送される。

 今回アップグレード製品のラインナップに追加されたのは、以下の3製品6モデル。

●UMAX PA 233 / UMAX PA 180
 ドーターボードによるアップグレードに対応した、Pulsarシリーズ向けのプロセッサカード。従来の604e 225MHz/200MHzに加え、新たに604e 233MHz(110,000円)/180MHz(50,000円)を追加。225MHz搭載カードは、110,000円から90,000円に値下げされる。

●UMAX P 200 / UMAX P 180
 Pulsarシリーズ独自のセカンドプロセッサスロットに対応した初のセカンダリプロセッサカード。セカンドプロセッサカードに装着することにより、Pulsarシリーズがマルチプロセッサ機として使えるようになる。604e 200MHz(130,000円)と604e 180MHz(65,000円)の2種。

●UMAX AP 240 / UMAX AP 200
 Apusシリーズ向けのプロセッサカード。ZIFソケットに装着する。Power PC 603e 240MHz(68,000円)/200MHz(42,000円)の2種。

□ユーマックスジャパンホームページ(5月6日現在、この情報は掲載されていない)
http://www.umax.co.jp/

('97/5/6)


[Reported by hiroe@impress.co.jp]


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