【ハードウェア】

2筐体の分離型構成

米IBM、省スペース型パソコンを発表

'96/9/26 発表


 米IBMは、家庭向けの省スペース型パソコン「Aptiva S」シリーズを発表した。

 「Aptiva S」シリーズは、マザーボードや拡張ベイなどを持つミニタワー筐体と、CD-ROMドライブやFDDを装備した小型筐体を分離することによって、デスクトップに大型の筐体を置かずにすむ構成になっている。

価格はモデルにより、$2,499から$3,099となっており、別売りのモニタは15インチ版が$499、17インチ版が$799である。

【Aptiva Sシリーズの特徴】

【Aptiva Sシリーズの機種構成】

□米国IBMのホームページ
http://www.ibm.com/
□AptivaSシリーズのページ
http://www.pc.ibm.com/aptiva/sseries/
□ニュースリリース
http://www2.ibmlink.ibm.com/cgi-bin/master?xh=6e*Y3o0Q9Fb7S20USenGn???&request=pressreleases&parms=P%5f96092601&xhi=pressreleases%5e

('96/9/27)

[Reported by 鈴木 光太郎 / yuy@hawaii.edu]


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