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アプリックス、Windows/Macintosh両対応の
CD-R/RW用パケットライトソフト

6月中旬 発売

標準価格:5,800円(Windows/Macintosh対応ハイブリッド版)

連絡先:CD/DVD営業部
    Tel.03-3204-6320


 アプリックス販売株式会社は、Windows/Macintoshに両対応したCD-R/RWパケットライトソフト「PacketMan」を6月中旬から発売する。価格は5,800円(Windows/Macintosh対応ハイブリッド版)。OSはWindows 95/98/NT 4.0/2000および、Mac OS 8以降に対応する。

 パケットライティングソフトは従来Windows版のみが発売されていたが、PacketManので初めて、Macintoshでもパケットライティングが可能になった。また、メディアのフォーマットにOSTA UDF Revision 1.50を採用したことで、Windows/Macintosh間で相互にデータ交換が行なえる。なお、書き換え・削除した過去のデータを参照できるヒストリー機能も備える(CD-R使用時のみ)。

 従来製品のPacketCDユーザーは、市販パッケージ版の出荷開始から2000年12月31日まで、同社のホームページから無償でアップデータをダウンロードできるほか、有償(1,000円)のCD-ROM送付サービスも用意される。同社では今後Linux/UNIXへの対応も予定しているという。
 なお、製品版の出荷に先駆けてハードウェアバンドル版が5月中旬から先行出荷される。

□アプリックスのホームページ
http://www.aplix.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.aplix.co.jp/pressroom/press-release/PR000405.html

(2000年4月5日)

[Reported by taira@impress.co.jp]


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