標準価格:115,000円
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松下電器産業株式会社は、SuperDiskをメディアとする132万画素デジタルカメラ「Super D-Cam(LK-RQ132S)」を2月1日から115,000円で発売する。
CCDは、1/2.7インチ132万画素CCD原色フィルタ。記録メディアにはSuperDiskのほか、2HDフロッピーディスクも利用可能で、1,280×960ピクセルでSuperDisk使用時に最大約450枚撮影できる。レンズは、35mm換算34~102mm(F2.8~4.7)の光学3倍ズームで、デジタル2倍ズームも備える。画像サイズは、1,280×960ピクセル、640×480ピクセルの静止画に加え、QuickTimeフォーマットで320×240ピクセル最大10秒の音声付き動画や、5秒間の音声付き静止画も撮影できる。
本体にUSBインターフェイスを備え、PCの外付けSuperDiskドライブとしても利用できる。対応機種は、Windows 98がプリインストールされているPC/AT互換機とPC98-NXおよび、USB標準装備のMacintosh(Mac OS 8.1以降)。本体サイズは、143×84×115mm(幅×奥行き×高さ)、重さ約695g。
□松下電器産業のホームページ
http://www.panasonic.co.jp/index-j.html
□ニュースリリース
http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn000117-1/jn000117-1.html
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(2000年1月17日)
[Reported by taira@impress.co.jp]