コクヨS&T、ポインティングデバイスにもなるレーザーポインタ
4月10日 発売 価格
コクヨS&T株式会社は、ポインティングデバイスやプレゼンテーションソフト操作ボタンなどがついたレーザーポインタ「プレゼンテーションマウス(UDシリーズ)」を4月10日に発売する。 価格は、視覚の個人差を問わず視認性が高いという緑色光タイプ「ELA-MGU91」が52,500円、一般的な赤色光タイプ「ELA-MRU41」が16,800円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/Vista。 本体中央上部に、指の動きを読み取る光学式センサーを搭載し、ポインティングデバイスとして利用可能なレーザーポインタ。レンズの上を指でなぞることでPCのマウスポインタを操作可能。解像度は500dpi。左クリックはレンズ自身、右クリックはレンズ右にあるボタンを押すことで動作する。 また、Alt+Tabとして機能するボタン、スライドのページ前後ボタン、メディアプレーヤーの起動/再生/一時停止/停止ボタンを備え、プレゼンテーションを快適に行なえるという。対応するプレゼンテーションソフトはPowerPoint 2000/2002/2003/2007、メディアプレーヤーはWindows Media Player 9/10/11(OSはMe以降)。 USB対応のレシーバーが付属し、通信方式はRF 2.4GHz帯を採用。最大操作距離は30m。電池は単4形乾電池×2で、駆動時間はマウス連続使用が約60時間、レーザーポインタ連続使用はELA-MGU91が約4時間、ELA-MRU41が約20時間。 本体サイズは共通で、32×125×27mm(幅×奥行き×高さ)。重量はELA-MGU91が約82g(電池含む)、ELA-MRU41が約66g(同)。 □コクヨS&Tのホームページ (2009年3月25日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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