日本HP、10,500円の18.5型ワイド液晶
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HP 1859m |
3月26日より順次発売
日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、アスペクト比16:9のパネルを採用した液晶ディスプレイ3製品を、3月26日より同社直販サイトで順次発売する。
ホームユース向けにコストを抑え、同社の液晶ディスプレイのメインストリームに位置付けられる製品。新モデルは曲線を多用した新デザインを採用し、ベゼル色をピアノブラックとした。また、内蔵スピーカー(2W+2W)の音質を向上させているという。パネルはいずれも光沢タイプ。スタンドはスイベル/チルト調節が可能な「HP エアロ スタンド」を採用する。
1,366×768ドット表示対応18.5型ワイド「HP 1859m」の価格は10,500円。発売は3月26日。
主な仕様は、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1、輝度300cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはDVI-D(HDCP)、ミニD-Sub15ピンを備える。本体サイズは470×183×355mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.9kg。
HP 2009f |
1,600×900ドット表示対応20型ワイド「HP 2009f」の価格は17,850円。発売は3月26日。
主な仕様は、応答速度5ms(中間色3ms)、コントラスト比1,000:1(最大3,000:1)、輝度300cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはDVI-D(HDCP)、ミニD-Sub15ピンを備える。本体サイズは503×183×372mm(同)、重量は5.3kg。
HP2159m |
1,920×1,080ドット表示対応21.5型ワイド「HP2159m」の価格は24,990円。発売は4月上旬。
主な仕様は、応答速度5ms(中間色3ms)、コントラスト比1,000:1(最大3,000:1)、輝度300cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはDVI-D(HDCP)、ミニD-Sub15ピン、HDMIを備える。本体サイズは536×200×392mm(同)、重量は5.6kg。
□日本ヒューレット・パッカードのホームページ
http://www.hp.com/jp/
□ニュースリリース
http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2009/fy09-075.html
□製品情報
http://www.hp.com/jp/pavilion_tft_main/
(2009年3月19日)
[Reported by yamada-k@impress.co.jp]