GIGABYTE、最大4,000dpiのゲーミングレーザーマウス
3月19日 発売 価格:オープンプライス マスタードギガ株式会社は、GIGABYTE Technology製のゲーミングマウス「GM-M8000」を3月19日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 レーザーセンサーにAvago製の「ADNS-6090」を採用したゲーミングマウス。同センサーはロジクール製のゲーミングマウス「G9」にも搭載されているもの。解像度を400~4,000dpiの間で4段階に設定しておき、本体上面のスイッチで切り替えできる。 ポートレートは125~1,000Hz、フレームレートは7,200fps、最大トラッキング速度は60インチ/sec、最大トラッキング加速度は20Gとなっている。 また、解像度やボタン設定をプロファイルとして本体内蔵のメモリ(8KB)に転送すれば、ドライバレスで使える「GHOSTエンジン」を搭載。プロファイルは最大3個まで保存可能で、本体右側にあるボタンで切り替え可能。 本体重量は145gだが、本体底面には4個の重りを収納するスペースがあり、20gの重り1個、6gの重り3個を追加可能となっている。 ボタンはマイクロスイッチを採用し、ケーブルは絡みにくいメッシュ仕様とした。ソールはテフロン製で、長期に渡って快適な操作を実現する「Ultra Durable Slick Teflon Feet」を採用する。 ボタンは左右クリック、サイドボタン×2、チルトホイール。インターフェイスはUSBで、コネクタは金メッキ仕様。本体サイズは74×126×43mm(幅×奥行き×高さ)。
単4型電池2本で動作し、センサーの解像度は800/1,600dpi。ボタンは左右クリック、サイドボタン×2、チルトホイール。本体色はブラック、ホワイト、ブラウンの3色が用意される。 □マスタードギガのホームページ (2009年3月16日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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