東芝、GeForce/SSD搭載のハイエンドノート
2月下旬より順次発売 株式会社東芝は、Web直販オリジナルモデルとして、GeForceを搭載したノートPC「dynabook Qosmio WXW」シリーズ2機種を2月下旬より順次発売する。 いずれも1,680×1,050ドット(WSXGA+)表示対応17液晶ディスプレイと、GeForceを搭載したハイエンドノート。CPUとストレージの違い、およびマウスの有無で計6モデルが用意される。搭載OSはいずれもWindows Vista Home Premium。 一例として、「PAWW79HLN20W」は、CPUにCore 2 Duo T9550(2.66GHz)、メモリ2GB(最大4GB)、Intel P45 Expressチップセット、GeForce 9800M GTS(1GB)、128GB SSD+160GB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は278,000円。 上記からストレージを320GB HDDに変更した「PAWW79HLN10W」の価格は248,000円。 「PAWW77HLN10W」は、CPUにCore 2 Duo P8600(2.40GHz)、2GBメモリ、Intel P45 Expressチップセット、GeForce 9700M GTS(512MB)、320GB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は188,000円。 インターフェイスは共通で、ExpressCard/54スロット×1、USB 2.0×4(うち1基はeSATA兼用)、IEEE 1394、SDカード(SDHC対応)/MMC/メモリースティック/xD-Picture Cardスロット、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n(ドラフト2.0)対応無線LAN、音声入出力などを備える。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約1.3時間。本体サイズは約412×306×43.2~62.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.3kg。 □東芝のホームページ (2009年2月3日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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