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VAIO type P、ミニノート市場で初登場3位
〜BCNランキング調べ

「VAIO type P」ガーネットレッド


 BCNは、1月16日から量販店店頭でも販売が開始されたVAIO type Pの初期販売動向について明らかにした。

 これによると、発売日を含む1月12日〜18日の量販店店頭におけるノートPC市場で、VAIO type P「VGN-P70H」のシェアは2.9%となり、発売からわずか3日間の集計ながら、ノートPC全体では7位となった。

 また、BCNが10.2型以下のディスプレイを搭載したノートPCとして区分けしている「ミニノート」の領域では、10.3%のシェアを獲得して3位となった。

 日本エイサー「Aspire one」の「AOA150-B_1」の13.3%、同製品にマイクロソフトオフィスを搭載した「AOA150-B_dom」の10.5%に次ぐもので、4位のASUSTeK「Eee PC 1000HX」の9.5%を上回った。

 VAIO type Pの発売によって、ミニノートの構成比も上昇しており、1月5日〜11日の集計では、ノートPC市場全体の25.1%の構成比だったミニノートは、1月12〜18日の集計では28.9%と大きく上昇している。

 ソニーでは、「初期の出足は、ほぼ当社の計画どおりに進んでおり、順調なスタートを切れた。店舗によっては品薄となっていることもあるようだが、それほどお待たせしないで購入していただける状況だと認識している」としている。

 今後も、比較的安定した出荷状況が維持できるとしているほか、近日中に追加発売されるワイヤレスWAN対応のVGN-P80H/Wの貢献も期待され、引き続き、高いシェアを維持することになりそうだ。

 また、1月9日から先行予約を開始した同社直販サイトのソニースタイルでは、「一部の組み合わせや、ボディカラーの選択によっては、納期までに2週間から4週間を要するものもあり、一部のお客様にはご迷惑をおかけしているが、注文をいただいてから生産するというCTOという観点から見ても、極端にお待たせする状況にはなっていない」としている。

 ソニーによると、全出荷量のうち、特定のボディカラーが突出して売れているということはないが、「やや赤が多めに売れているようだ」という。

 BCNの調べによると、1月12日〜18日の集計ではクリスタルホワイト(白)が最も多く、構成比は43.0%。続いてガーネットレッド(赤)の34.1%、ペリドットグリーン(緑)の22.9%となっている。同社直販のソニースタイルでは、これと別途に限定カラーとしてオニキスブラック(黒)が用意されている。

 一方、ミニノート市場では、VAIO type Pのほかにも、レノボの「idea Pad S10e」が存在感を高めており、1月5日〜11日の集計では、ミニノート市場におけるシェアが8.1%と4位、1月12日〜18日の集計では9.0%と同じく4位となっている。

 なお、BCNの調査は、全国25社2,338店舗の大手家電量販店のPOSデータを集計したもので、ソニースタイルでの販売など、メーカー直販分は含まれていない。

□BCNランキングのホームページ
http://bcnranking.jp/
□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□製品情報
http://www.vaio.sony.co.jp/P/
□ネットブック/UMPCリンク集(ソニー)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/link/umpc.htm#sony

(2009年1月21日)

[Reported by 大河原克行]

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