アイ・オー、小型化したUSB 2.0外付けHDDなど
12月中旬より順次発売 株式会社アイ・オー・データ機器は、外付け/内蔵HDDの新製品を12月中旬より順次発売する。 ●「HDPS-U」シリーズ
「HDPS-U」シリーズは、筐体内にHDDを衝撃から保護するショックアブソーバーを内蔵した耐衝撃ポータブルHDD。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.1~10.5。 本体色はホワイト、ブラックの2色が用意される。容量ラインナップと価格は、160GBが10,920円、250GBが12,075円、320GBが16,590円、500GBが22,050円。出荷時期は12月中旬。 同社サイトからダウンロードできる省電力ユーティリティ「eco番人」で消費電力を約63%削減できるという。また、USB 2.0のデータ転送速度を向上させる「マッハUSB」に対応する。本体サイズは約82×131.5×20.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約170g。 □ニュースリリース ●「HDCS-U」シリーズ
「HDCS-U」シリーズは、USB 2.0外付けHDD。電源をACアダプタに変更したことで、「HDCN-U」シリーズから筐体の容積を約18%小型化した。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.1~10.5。 容量ラインナップと価格は、320GBの「HDCS-U320」が14,280円、500GBの「HDCS-U500」が18,690円、640GBの「HDCS-U640」が21,000円、1TBの「HDCS-U1.0」が26,565円。出荷時期は500GB/1TBが12月中旬、320GB/640GBが2009年1月中旬。 eco番人、マッハUSBに対応する。本体サイズは約42×185×120mm(同)、重量は約1kg。 □ニュースリリース ●「HDI-SA1.5TH7」 「HDI-SA1.5TH7」は、3.5インチ内蔵型HDD「HDI-SAH7」シリーズの容量1.5TBモデル。価格は32,130円。出荷は12月中旬。インターフェイスはSATA、ディスク回転数は7,200rpm。環境移行ソフトの「HD革命/CopyDrive」が添付される。 □ニュースリリース ●「IVDR-S250」 「IVDR-S250」は、諸作権保護技術「SAFIA」に対応する「iVDR-S」シリーズの容量250GBモデル。価格は33,285円。出荷は12月中旬。 日立のデジタルTV「Wooo」の「iVポケット」搭載モデルで録画メディアとして使えるほか、USB 2.0接続のアダプタ「USB2-iVDR」のカートリッジとしてリムーバブルディスクになる。 本体サイズは80×110×12.7mm(同)、重量は約145g。 □ニュースリリース □アイ・オー・データ機器のホームページ (2008年11月26日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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