ラトック、DVI-I/USB/オーディオ対応のPC切替器
9月下旬 価格:15,226円 ラトックシステム株式会社は、DVI-I/USB/オーディオの切り替えに対応したPC切替器「REX-230UDA」を9月下旬より発売する。価格は15,225円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/Server 2003/Server 2008、およびMac OS X 10.3.x、10.4.1以降。 DVI-IとUSB、オーディオの切り替えに対応したPC切替器で、1セットのディスプレイ/キーボード/マウス/スピーカーで2台のPCを利用できる。切り替えは本体備え付けの「SELECT」ボタンのほか、ScrollLockの2度押しでも可能。Macの場合は別途Webで提供しているユーティリティで切り替えられる。 ディスプレイ側からEDIDを読み取る回路を内蔵するため、ポートを選択せずにPCを切り替えても設定済みの正しい解像度で表示できる。また、HDCP信号をパススルーするため、地デジやBlu-ray Discなどのコンテンツを視聴可能。最大解像度はデジタル1,920×1,200ドット。 USBは多機能/ワイヤレスキーボードやマウスにも対応。入力ポートは2基備える。本体サイズは107×70×25mm(幅×奥行き×高さ)。電源は付属のACアダプタまたはUSBバスパワー。 □ラトックシステムのホームページ (2008年9月5日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|