GIGABYTE、賞金4,000ドルのオーバークロック世界大会9月24日~27日 開催 台湾GIGABYTE Technologyは、世界規模のオーバークロック大会「GIGABYTE P45オーバークロッキング世界大会2008」を9月24日~27日の間に開催する。 これはGIGABYTE製のEP45マザーボードシリーズ(GA-EP45-DQ6/DS5/DS4/DS3R/DS3/EXTREME、GA-EP45T-EXTREME)を用いて、オーバークロック動作の状態にて円周率計算ソフト「スーパーπ」の104万桁と1,677万桁の演算時間を競うもの。CPUやメモリ、HDD、OS、冷却手段は問わないが、ビデオカードはGIGABYTE製のものを利用する必要がある。 開催に伴い、8月1日~24日の間に、日本国内でのエントリーを開始する。エントリーはWeb上のエントリーフォームで行ない、定格動作およびオーバークロック時のCPU-Zの各タブと、スーパーπ完走後の結果画面が同時に映っているスクリーンショットを送信する。1ユーザーにつき何回でもエントリーできる。国内での結果発表は8月27日。 国内予選での賞品は、1位がRadeon HD 4850搭載ビデオカード「GV-R485-512H-B」を2枚と世界大会への航空チケットおよび宿泊費、2位がGV-R485-512H-Bを1枚。 世界大会は「バトルforベストP45OCコンテスト」と「フリースタイルコンテスト」の2種類に分けられ、前者の1位~3位と後者の1位にスポンサー製品とiRAM 2機をプレゼント。さらに前者の1位に4,000ドル/2位に2,000ドル/3位に1,000ドル、後者の1位に3,000ドルの賞金が与えられる。 □GIGABYTE Technologyのホームページ(英文) (2008年8月1日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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