Let'snote W7

発売中

　パナソニックは23日、2スピンドルモバイルノートPC「Let'snote W7」の同社直販モデルに、英語キーボードのオプションを追加した。同社直販サイト「マイレッツ倶楽部」で選択可能になっており、カスタマイズ価格はプラス3,150円。出荷は7月30日より開始される。

選択可能になったUS配列キーボード

　マイレッツ倶楽部のキーボードカスタマイズは、日本語の標準キーボードと、かな表記を抜いた「ローマ字すっきりキーボード」(プラス3,150円)を選択可能だったが、今回、US配列83キーの英語キーボードのカスタマイズに対応した。

　同社は2007年11月に、英語キーボードのLet'snote W7を100台限定で販売したが、限定ではなく通常販売にして欲しい、という要望を多数受け、それに応えた。

　日本語の標準キーボードから、エンターキーが1段の横長になり、スペースキーの大型化、DELキーやINSキーの配置変更、右ALTキーの追加などが行なわれている。キーピッチは19×16mm(横×縦)。

□パナソニックのホームページ
http://panasonic.co.jp/
□ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080723-4/jn080723-4.html
□マイレッツ倶楽部のホームページ
http://www.mylets.jp/
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(2008年7月24日)

[Reported by yamada-k@impress.co.jp]