NVIDIA、2009年第1四半期は42%増のGPU出荷で増収増益5月8日(現地時間) 発表 米NVIDIAは8日(現地時間)、2009年第1四半期(2~4月)の決算を発表した。これによると、売上高が前年比37%増の11億5,000万ドル、純利益が同34%増の1億7,680万ドル、1株当たり利益が0.3ドルだった。 同社社長兼CEOのジェンスン・フアン氏は、「GPUはPC市場を上回るペースで成長している。我々は前年同期比で42%増のGPUを出荷しており、今期は過去最高の第1四半期だった」と述べている。 同期のハイライトとして、GeForce 9000シリーズの出荷や、プロ向けソリューションビジネスが記録的な売上を残したこと、Hybrid SLI対応チップセット/GPUの出荷などを挙げている。 □NVIDIAのホームページ(英文) (2008年5月9日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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