グリーンハウス、RAID 0/1対応のeSATA/SATAカードなど
5月下旬 発売 価格:オープンプライス 株式会社グリーンハウスは、RAID 0/1に対応したPCI Express x1接続のSATAインターフェイスカード「GH-PEX-ESA2」を5月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は3,280円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 内蔵HDD用SATAポートを2基、外付けHDD用eSATAポートを2基装備した、PCI Express x1接続のインターフェイスカード。2台のHDDでRAID 0(ストライピング)およびRAID 1(ミラーリング)が構築可能なほか、複数台のHDDを1つとして見せかけるJBOD機能も搭載する。同時利用は合計2ポートまで。 コントローラはSiI3132で、最大転送速度は3Gbps(理論値)。基板サイズは65×67mm(幅×高さ)。LowProfile変換ブラケット、SATAケーブル×2、SATA HDD用変換電源ケーブル×1が付属する。
また、ExpressCard/34用のRAID 0/1/JBOD対応eSATAインターフェイスカード「GH-EXC-ESA2」も同時発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は4,280円。対応OSはWindows XP/Vista。 GH-PEX-ESA2と同様、コントローラはSiI3132で、最大転送速度は3Gbps(理論値)。eSATAポートは2基。 □グリーンハウスのホームページ (2008年5月9日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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