三菱、光沢パネルの19型WXGA+液晶ディスプレイ
5月16日 発売 価格:オープンプライス 三菱電機株式会社は、ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」シリーズの19型ワイドモデル「RDT193WM-S」を5月16日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は37,800円前後の見込み。本体色はホワイト、ブラックの2色が用意される。 発売中の「RDT193WM」のパネルを光沢にした製品。特徴として、ビジネス機種向けの機能デザインを取り入れ、付箋が貼りやすいベゼルや、くぼみ付きのベーススタンド、取っ手、ホコリが入りにくい通風口などを採用。スピーカーやスイッチをキャビネットの底部に配置し、「見た目のすっきりしたデザイン」に仕上げたという。 表示モードとして、輝度を自動制御する「IVモード」、テキストや動画、写真、ゲームなどのコンテンツに合わせて画質を選択できる「DVモード」などを備える。このほか、映像ソースに合わせて輝度を調節し、コントラスト比を高める「CRO」機能を備える。 主な仕様は、解像度1,440×900ドット(WXGA+)、表示色数約1,677万色、応答速度5ms、コントラスト比1,000:1(CRO動作時は2,000:1)、輝度300cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。ステレオスピーカーを内蔵する。 インターフェイスはHDCP対応DVI-D、ミニD-Sub15ピンの2系統を装備。本体サイズは438.5×198×348mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.2kg。 □三菱電機のホームページ (2008年4月22日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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