GIGABYTE、USBオーディオ内蔵のゲーミングキーボード「GK-K8000」
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「GK-K8000」 ※写真は英語版 |
5月下旬 発売
価格:オープンプライス
マスタードギガ株式会社は、台湾GIGABYTE製ゲーミングキーボード「GK-K8000」とゲーミングマウス「GM-M6800」を5月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ17,000円前後、2,000円前後となる見込み。
GK-K8000は、Cherry製MXシリーズ(黒軸)キースイッチを採用し、6,000万回の打鍵に耐える堅牢性を実現するとともに、数千人のゲーマーによるフィードバックに基づいた改良を加えた製品。
「GHOSTエンジン」と呼ばれる独自のマクロ機能を搭載。キーの割り当て、組み合わせ、押すタイミング、押した時間などを設定可能で、最大103のプロファイルを登録できる。このうち13のプロファイルはキーボード内部に保存可能で、LANパーティなどに持ち出しても、好みのプロファイルでプレイできる。
ファンクションキーの上部にマクロキーを搭載するが、キーボードの外形は余計な縁がなく、コンパクトにまとめられている。また、スタンドにより縦置きも可能。キー配列は日本語、キーピッチは19mm、キーストローク4±0.5mm、キーの印字はレーザー刻印。
「GM-M6800」 |
Windowsキーの誤操作を防ぐ、WindowsLockキーを搭載し、各LockキーにはLEDが内蔵されている。このほか珍しい特徴として、USBオーディオコントローラを内蔵し、本体側面に音声入出力端子を設けている。
インターフェイスはUSB。USB Hubとオーディオ端子を備える。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista。本体サイズは445×178×50mm、重量は1.5kg。ハンドレスト、USBケーブル、キースイッチ取り外し器具、キャリーバック、各アルファベットのスペアキーなどが付属する。
GM-M6800は、2個のレンズを内蔵し、読み取り精度を高めたゲーミングマウス。解像度は800/1,600dpiで、ホイール手前のボタンでワンタッチで切り替えられる。読み取り速度は3,000fps。ボタン数は5(dpiスイッチ除く)。
インターフェイスはUSB。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista。
□マスタードギガのホームページ
http://www.mustardgiga.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.mustardgiga.co.jp/release/news/news-20080417A.html
http://www.mustardgiga.co.jp/release/news/news-20080417B.html
□製品情報
http://www.mustardgiga.co.jp/sp/gk_k8000/
http://www.mustardgiga.co.jp/product/option/m6800/
(2008年4月21日)
[Reported by wakasugi@impress.co.jp]