九十九電機、AVアンプ風のリビング向けPC「Stanza」
発売中 価格:69,800円~159,800円 九十九電機株式会社は、AVアンプ風のリビング向けPC「Stanza(スタンザ)」を受注開始した。搭載OSはWindows Vista Home Premium(SP1)。 Antec製のAVアンプ風横置きデスクトップケース「NSK2580」を採用したPC。NSK2580は電源とマザーボード、HDD部を各々分離した「トリプルチャンバー(三室構造)」を採用することにより排熱効果を高め、静音性に優れるとしている。 CPUやメモリ/HDD容量、ビデオカード、光学ドライブなどの違いで3モデルが用意される。 最下位の「VB31A-8100X」は、CPUにAthlon X2 BE-2350(2.10GHz)、メモリ1GB、AMD 690V(ビデオ機能内蔵)+SB600チップセット、320GB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は69,800円。 中位の「VB31J-8110E」は、CPUにCore 2 Duo E8400(3GHz)、メモリ2GB、Intel G33 Express(ビデオ機能内蔵)+ICH9DHチップセット、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は99,800円。上位の「VB31J-8120E」は、8110EにRadeon HD 3650(512MB)ビデオカードを追加し、光学ドライブをBlu-ray Discドライブに変更したモデルで、価格は159,800円。 マザーボードはAMD CPU搭載モデルがMSIの「K9AGM2-F」で、Intel CPU搭載モデルがIntelの「DG33BUC」。本体サイズは447×419×146mm(幅×奥行き×高さ)。キーボードとマウスは別売り。 □九十九電機のホームページ (2008年4月11日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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