スカイテック、日本製コンデンサ採用のプラグイン式ATX電源
4月下旬 発売 価格:オープンプライス スカイテック株式会社は、日本製コンデンサ採用のプラグイン式電源「EVOLUTION」シリーズを4月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は550Wモデルが15,800円前後、650Wモデルが18,800円前後の見込み。 1次/2次側ともに日本製コンデンサを採用し、安定性を重視したという。同社は「細部にまでこだわって作り上げた最高の自信作」としており、保証期間を3年とした。変換効率80%を示す「80PLUS」認証も取得。 また、14cm角ファンとファンコントローラを搭載し、始動時の騒音を18.6dbに抑え静音性にも配慮。ケーブルはプラグイン式で、シールドされたスリムケーブルの採用により、ケース内での取り回しが容易となっている。 550Wモデルの各ライン出力は、+3.3Vが30A、+5Vが28A、+12V1/2が18A、+12V3が16A、-12Vが0.8A、+5VSBが3A。650Wモデルは上記から+12Vを4系統に増やし、いずれも18Aとした。 コネクタは、メイン用20+4ピン×1、12V用4+4ピン×1、PCI Express用6ピン×1、PCI Express用6+2ピン×1、ペリフェラル用4ピン×4、FDD用4ピン×2、シリアルATA用×10。 □スカイテックのホームページ (2008年3月14日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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