ラトック、WUXGA/DVI/多機能マウス対応の低価格PC切替器
4月上旬 発売 価格:11,550円 ラトックシステム株式会社は、1,920×1,200ドット(WUXGA)解像度に対応するPC 2台用の切替器「REX-230XDA」を4月上旬に発売する。価格は11,550円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/Vistaで、XP/Vistaはx64版もサポートする。 WUXGAや、1,920×1,080ドット(フルHD)の高解像度に対応した製品。インターフェイスはディスプレイ用がDVI-D、キーボード用がPS/2、マウス用がUSBで、マイクロソフトやロジクールの多機能マウスをサポート。また、スピーカー音声用のミニジャックを備え、音声切替にも対応している。 PCの切り替えは本体の「SELECTボタン」、またはキーボードのScrollLockキーの2回押しで行なう。切替器本体にディスプレイのEDIDを読み取る回路を内蔵し、ポートを選択せずPCを起動しても、設定済みの正常な解像度で表示が可能。ただし、オートスキャン機能は搭載しない。 電源はPS/2ポートから給電する。電力が足りない場合は別売のACアダプタで対応できる。筐体はコンパクトサイズのアルミを採用。本体サイズは107×70×25mm(幅×奥行き×高さ)。長さ約1.2mの専用接続ケーブルが付属する。 □ラトックシステムのホームページ (2008年3月13日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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