SyncMaster 2053BW

3月中旬より順次発売

価格：オープンプライス

SyncMaster 2253BW

　日本サムスン株式会社は、1,680×1,050ドット(WSXGA+)表示対応の20型ワイド液晶「SyncMaster 2053BW」を4月中旬、22型ワイド液晶「同2253BW」を3月中旬より発売する。価格はいずれもオープンプライス。

　両製品ともに「Aqua」プロジェクトとして開発し、ベゼルの下辺にアクリルプレートを配し、「水」を思わせるデザインを目指した。また、映像の明暗を強調する処理技術を搭載し、ダイナミックコントラスト比8,000:1を実現した。

　画面サイズ以外の仕様はほぼ共通で、解像度がWSXGA+、最大表示色数が約1,677万色、応答速度が2ms(中間色)、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。

　インターフェイスはDVI-D(HDCP対応)とミニD-Sub15ピンの2系統。本体サイズおよび重量は2053BWが472.9×219×374.9mm(幅×奥行き×高さ)/4.4kg、2253BWが513.7×219×400.3mm(同)/5.1kg。

□日本サムスンのホームページ
http://www.samsung.com/jp/
□ニュースリリース
http://www.samsung.com/jp/presscenter/japan/japan_20080312_0000401079.asp

(2008年3月12日)

[Reported by ryu@impress.co.jp]