GIGABYTE、日本製固体コンデンサ搭載Radeon HD 3650
3月15日 発売 価格:オープンプライス 株式会社リンクスインターナショナルは、GIGABYTE製のATI Radeon HD 3650搭載ビデオカード「GV-RX365512H」を3月15日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は12,000円前後の見込み。 ATI Radeon HD 3650は、ストリーミングプロセッサ120基、テクスチャユニット8基を搭載するミドルレンジ向けGPU。DirectX 10.1(Shader Model 4.1)、OpenGL 2.0をサポートし、動画再生支援を行なうUVD、Avivo HDや、マルチGPU技術に対応する。 本体品はGIGABYTEのオリジナル基板を採用し、フェライトコア、日本メーカー製の固体コンデンサを搭載。耐久性やエネルギー効率を高めた。 コアクロックは725MHz、ビデオメモリは512MBのDDR2で、クロックは1GHz、バス幅は128bit。PCとの接続インターフェイスはPCI Express x16 2.0。ディスプレイインターフェイスはHDCP/デュアルリンク対応のDVI-I×2、HDTV出力を備える。DVI→ミニD-Sub15ピン変換アダプタが付属する。 本体サイズは175×111mm(幅×奥行き)。 □GIGABYTEのホームページ (2008年3月11日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|