サンワサプライ、タッチパッド付きの日本語キーボード
1月31日 発表 価格:8,190~16,590円 サンワサプライ株式会社は、タッチパッド付きの日本語キーボード「SKB-TP01SV」、「同TP02SV」、「同WLTP01SV」を発表した。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista。 価格は順に8,190円、9,240円、16,590円。SKB-TP01SVとTP02SVは発売中で、WLTP01SVは近日発売予定。 キーボードのパームレスト部にタッチパッドを内蔵した製品。ノートPCライクな操作感を実現し、幅がない机の上でも操作可能としている。 SKB-TP01SVはキースイッチにメンブレンを採用した19mmピッチの87キーモデル。キーストロークは3.5±0.5mmで、デスクトップPCキーボードのキータッチに似せたという。動作力は55±15g。本体サイズは291×197×29mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約700g。 SKB-TP02SVはキースイッチにパンダグラフを採用した77キーのコンパクトモデル。キーピッチは16.8mm、キーストロークは1.6±2mmで、ノートPCキーボードのキータッチに似せたという。動作力は55±15g。本体サイズは218×150×21mm(同)、重量は約350g。 上記2製品ともインターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.5m。 SKB-WLTP01SVはTP-01SVをベースに、2.4GHz帯の無線通信方式を採用したモデル。通信距離は半径10m。バッテリは単4アルカリ乾電池で、駆動時間は約1カ月(1日に8時間使用した場合)。
□サンワサプライのホームページ (2008年1月31日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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