三菱、グレアパネル採用のHDMI搭載22型ワイド液晶
発売中 価格:オープンプライス
三菱電機株式会社は、グレアパネルを採用した22型ワイド液晶ディスプレイ“Diamondcrysta WIDE”「RDT222WM-S」シリーズを発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は59,800円前後の見込み。 2007年11月発売の「RDT222WM」にグレアパネルを採用したモデル。視野角が上下/左右ともに160度から上下170度/左右160度へと高められている。その他の特徴は継承しており、付箋が貼りやすいベゼルや、くぼみ付きのベーススタンド、取っ手、ホコリが入りにくい通風口などを採用するなど、ビジネス機種向けの機能デザインを取り入れた。また、スピーカーやスイッチをキャビネットの底部に配置することで、見た目のすっきりしたデザインに仕上げたとしている。 主な仕様は解像度が1,680×1,050ドット(WSXGA+)、表示色数が約1,677万色、応答速度が5ms、コントラスト比が1,000:1(CRO動作時は2,000:1)、輝度が300cd/平方m。NTSC比約92%の広色域パネルを採用した。 インターフェイスはHDMI、DVI-D(HDCP対応)、ミニD-Sub15ピンの3系統。1W+1Wのスピーカーを備える。 本体サイズは505.2×221×390.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.2kg。スタンドは-5~20度のチルトに対応する。本体色はホワイトとブラックの2色。 □三菱電機のホームページ (2008年1月31日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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