富士通、容量300GBのポータブルHDD
11月23日 発売 価格:オープンプライス 富士通株式会社は、容量が300GBのポータブルHDD「HandyDrive(ハンディドライブ)」(型番:FPHD4300)を11月23日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、およびMac OS X 10.1~10.4.11。 英語版OS(Windows Vista/Mac OS X 10.4)への正式対応も謳っており、国内メーカー唯一のサポートとしている。 アクセスがないときに自動的にディスクの回転を停止し消費電力を抑えるパワーセーブ機能を備える。また、動作音は置時計の秒針音(20dB)以下の15dBを実現し、低雑音製品規格のVCCIクラスBに対応した。 本体はバスパワー駆動に対応するが、不足時は付属のUSB接続のパワーアシストケーブル、または別売りのACアダプタを利用できる。本体色はブラックで、フラッシュサーフェースボディデザインを採用した。 本体サイズは82×141.5×22mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約240g。 □富士通のホームページ (2007年11月20日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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