オウルテック、ミラーフロントパネル採用ATXケース
11月下旬 発売 価格:オープンプライス 株式会社オウルテックは、ミラー仕上げのフロントパネルを採用したATXケース「OWL-PCOX23(MB)」を11月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,800円前後の見込み。 OWL-PCOX22をベースに、フロントパネル全面をミラーコーティングした製品。ケースはピアノのようなグロス塗装を施した。また、ファンコントローラ×2、温度センサー×3、温度表示LED、温度表示切り替えボタンなどを備える。 背面には12cm角静音ファンを1基装備。オプションで前面に12cm角ファンを1基追加可能。側面にインターフェイスとして、USB 2.0×2、eSATA、AC'97/HD Audio対応音声入出力端子を備える。 対応マザーボードはATX/microATX。拡張スロットは7基。拡張ベイは5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×4を備える。 本体サイズは200×541×440mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.4kg。 □製品情報 ●400/500W電源も
また、Seasonic製の山洋製8cm角静音ファンを搭載したATX電源「SS-400ES」(容量400W)、「SS-500ES」(容量500W)を同時期に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ13,500円、16,500円前後の見込み。 山洋製8cm静音ファンで静音製を高めたほか、力率を改善するActivePFCを装備。日本製コンデンサを搭載し、3年保証とした。 各ラインの出力は、400Wモデルが、+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12V1/2がそれぞれ17A、-12Vが0.8A、+5Vsbが2.5A。500Wモデルは上記から+3.3Vを24A、+5Vを24Aに変更した。 コネクタは、400Wがメイン用20/24ピン×1、12V用4ピン×1、12V用8ピン×1、PCI Express用6ピン×1、ペリフェラル用4ピン×6、シリアルATA用×2、FDD用4ピン×2。500Wモデルは上記からPCI Express用を2基に増やした。 本体サイズは150×140×86mm(同)、重量は約2.1kg。 □製品情報 □オウルテックのホームページ (2007年11月14日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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