Wired Desktop 500シリーズ

11月22日　発売

価格：3,360円

　マイクロソフト株式会社は、有線タイプのキーボードとマウスをセットにした「Wired Desktop 500」シリーズを11月22日より発売する。価格は3,360円。

　エルゴノミクスに基づいてデザインしたキーボードとマウスのセット。前モデルより、マウスのデザイン変更や光学センサーの強化を行なったほか、Windows Vistaに対応した。本体色はホワイトとブラック。

　キーボードはテンキー付きのフルキーボードで、10個のホットキーを装備する(Windows 2000では一部のホットキーは動作しない)。また、マウスは左右クリック+ホイールの光学式タイプで、解像度は800dpi、スキャン速度は3,000fps。

　本体サイズは、キーボードが約413×174×25mm(幅×奥行き×高さ)、マウスが約56×111×37mm(同)。ケーブル長はキーボードが約1.5m、マウスが約1.7m。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。インターフェイスはキーボードがPS/2、マウスがUSB。USB→PS/2変換アダプタが付属する。

□マイクロソフトのホームページ
http://www.microsoft.com/ja/jp/
□ニュースリリース
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3252
□製品情報
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/wired_desk500_07.mspx

(2007年11月5日)

[Reported by matuyama@impress.co.jp]