アップル、MacBook/ProにLeopard搭載でリフレッシュ
発売中 アップルは、ノートタイプのMacintosh「MacBook」と「MacBook Pro」をモデルチェンジした。 両製品ともに、新OSであるMac OS X 10.5 Leopardを搭載し、一部の仕様をリフレッシュ。MacBookの主な変更は、FSBを667MHzから800MHzへ強化。チップセットのビデオ機能をIntel GMA X3100へ変更した。また、キーボードの配列を一部変更し、重量が2.31kgから2.27kgへと低下。そのほか、BTOメニューに250GB HDDを追加した。 そのほかの仕様はこれまでと同じで、1,280×800ドット(WXGA)表示対応13.3型液晶、1GBメモリ(最大4GB)、80GB HDD、コンボドライブなどを搭載し、139,800円より。上位モデルはCPUを2.16GHzから2.2GHzへ強化し、160GB HDDなどを搭載して179,800円より。 また、MacBook ProはLeopardの搭載以外はこれまでと同等の仕様。15型の上位モデルと17型モデルのBTOメニューに2.6GHzのCore 2 Duoを、全モデルに250GB HDDのメニューを追加した。MacBook Proは259,800円より。 □アップルのホームページ (2007年11月2日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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