アイ・オー、Leopard対応予定の外付けHDD 3機種
10月下旬より順次発売 株式会社アイ・オー・データ機器は、MacintoshとWindowsに両対応した外付けHDD「HDC-U/M」シリーズ、ポータブルHDD「HDP-US/M」シリーズ、NAS「HDL4-G/M」シリーズを10月下旬より順次発売する。 いずれの製品も、パッケージをMacを意識したデザインに一新。また、Mac対応のバックアップソフト「Sync with」のダウンロード権が付属する。 筐体は、HDC-U/MがHDC-U、HDL4-G/MがHDL4-Gをベースとしているが、HDP-US/MはHDP-USから表面加工をヘアラインに変更し、ジャケットは白のみをラインナップ。Macの本体色にマッチするデザインとした。
10月26日発売のMac OS X 10.5 Leopardにも対応予定。HDC-U/MとHDP-US/Mでは、ファイルの更新を遡ってバックアップする「Time Machine」機能に対応予定としている。 HDC-U/MはUSB 2.0対応の外付けHDDで、容量は320GBと500GBをラインナップ。発売は10月下旬で、価格はそれぞれ17,640円、25,410円。本体サイズは約38×197×121mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.1kg。 HDP-US/MはUSB 2.0対応のポータブルHDDで、容量は120GBと160GBをラインナップ。発売は11月中旬で、価格はそれぞれ18,690円、24,360円。本体サイズは約84.7×140×18.8mm(同/ジャケット装着時)、重量は約213g(同)。 HDL4-G/MはGigabit EthernetとRAID 5対応のNASで、容量は1TBと2TBをラインナップ。発売は10月下旬で、価格はそれぞれ77,700円、119,385円。本体サイズは約121×126.5×195mm(同)、重量は3.8kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2007年10月19日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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