パソコン工房、Windows Home Server搭載のキューブ型サーバー
発売中 価格:BTO アロシステム株式会社は、パソコン工房ブランドにて、Windows Home Server搭載のキューブ型PC「Librage CU503S-WHS」を発売した。BTOに対応し、最小構成価格は89,980円。 Windows Home ServerはWindows Server 2003 R2をベースに、家庭におけるデータの管理/共有機能や、バックアップ機能、リモートアクセス機能などを提供するサーバーOS。機能としてはネットワークストレージに近いが、ハードウェアの仕様は通常のPCに準じる。 主な仕様は、CPUにSempron LE-1150(2GHz)、AMD RS690Gチップセット(ビデオ機能内蔵)、1GBメモリ(最大4GB)、500GB HDD、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows Home Serverを搭載する。 拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。空き拡張ベイは5インチ×1、3.5インチシャドウ×1。インターフェイスはUSB 2.0×6、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、HDMI、DVI-I、PS/2×2、音声入出力などを備える。本体サイズは約263×393×210mm(幅×奥行き×高さ)。 なお、初回購入特典として、320GB HDDが増設され、計820GBとなる。 □パソコン工房のホームページ (2007年9月25日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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