日本HP、XP搭載の“枯れた構成”を採用した15.4型ビジネスノート
7月12日 発売 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は12日、低価格なビジネスノートPC「HP Compaq 530 Notebook PC」を発売した。価格は83,790円。 安定した環境を重視するビジネス環境向けに、OSにWindows XP Professional(SP2)を搭載し、CPUやチップセットをXPでの安定稼働実績がある構成にした製品。BTOには対応せず、固定仕様となっている。 主な仕様は、CPUにCeleron M 410(1.46GHz)、メモリ512MB(PC2-5300、最大4GB)、HDD 80GB、チップセットにIntel 940GML Express(ビデオ機能内蔵)、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブ、1,280×800ドット(WXGA)対応15.4型ワイド液晶を搭載。 インターフェイスはUSB 2.0×2、Type2 PCカードスロット、ミニD-Sub15ピン、Ethernet、V.92モデム、音声入出力などを備える。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約2.7時間。本体サイズは358×267×36~39.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.5kg。 □日本HPのホームページ (2007年7月12日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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