コレガ、USB HDDをNAS化するEthernetアダプタ
|
CG-HDLA |
5月25日 発売
価格:11,025円
CG-HDLA-H |
株式会社コレガは、USB HDDをLAN経由で共有可能にするアダプタ「CG-HDLA」を5月25日より発売する。価格は11,025円。
USB HDDなどのUSBデバイスをLANで共有可能にするUSB→Ethernet変換アダプタ。USB Hubを接続することで、4台までのデバイスに対応する。ユーティリティの「HDLA Setup」でセットアップできるほか、Webブラウザからの設定に対応する。
対応プロトコルはTCP/IP。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.3以降。本体サイズは100×76×28mm(幅×奥行き×高さ)、重量は100g。
また、4ポートUSB Hubをセットにした「CG-HDLA-H」を同時発売する。価格は12,075円。
●3.5インチSATA HDD用eSATAケース
CG-HDCE3000 / CG-HDCEU3000 |
このほか、3.5インチシリアルATA HDD用eSATAケース「CG-HDCE3000」を5月24日より発売する。価格は6,584円。
3.5インチシリアルATA HDD用をeSATAで接続可能にするHDDケース。縦置きスタンドとACアダプタ、PCIブラケット、Low Profile対応PCIブラケットが付属する。
対応OSはWindows 2000/XP/Vista。本体サイズは210×119×34mm(同)、重量は380g。
また、USBポートも装備したモデル「CG-HDCEU3000」を同時発売する。価格は7,182円。主な仕様は共通で、USB接続の場合にはMac OS X 10.3以降にも対応する。
□コレガのホームページ
http://corega.jp/
□ニュースリリース
http://corega.jp/product/news/070522-2.htm
http://corega.jp/product/news/070522-1.htm
(2007年5月22日)
[Reported by matuyama@impress.co.jp]