Intel、Celeron M 520をMerom-Lベースに変更4月6日(現地時間) 発表 米Intelは6日(現地時間)、Celeron M 520のステッピングを変更すると発表した。 Merom B2ステップから、Merom-L Aステップへと変更する。プラットフォームはNapa Refreshのまま継続する。Celeron Mの1MB L2キャッシュに合わせた製造の最適化により、ダイサイズが若干縮小される。機能面での変更はない。 これにより、CPUIDが変更され、マイクロコードのアップデートが必要になるほか、プロセッサのファミリ/モデルの拡大に対するBIOSの更新が必要になる。 サンプルは4月23日より提供し、6月1日よりステッピング変更後のプロセッサを出荷する。 □Intelのホームページ (2007年4月9日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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