バッファロー、Vista対応の空中操作マウス
3月下旬 発売 価格:20,769円 株式会社バッファローは、ジャイロセンサーを搭載した無線マウス「BOMU-W24A02/BL」を3月下旬より発売する。価格は20,769円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP/MCE/Vista。 11月に発売した「BOMU-W24A/BL」の後継機で、新たにWindows Vistaに対応し、付属の機能割り当てソフトウェア「Gyrotool」が日本語化された。そのほかの仕様は従来と同様に、マウスの先端を上下左右に動かすことで、空中でもカーソルを操作可能なほか、800dpiの光学センサーを装備し、机上では光学式マウスとして機能する。 Gyrotoolでは本体備え付けの6つのボタンに機能を割り当てることができ、プレゼンテーションの操作や音量の調節、メディアの再生/停止などの操作を行なえる。 無線は2.4GHz帯で、通信距離は最大10m。レシーバのインターフェイスはUSB 2.0。バッテリはニッケル水素で、駆動時間は連続96時間、充電時間は約9時間。充電は、本体をクレードルに乗せて行なう。 本体サイズは130×45×55mm(幅×奥行き×高さ)、重量は135g。 □バッファローのホームページ (2007年3月7日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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