「FP93GX+」

2007年1月上旬　発売

価格：オープンプライス

連絡先：テクニカルサポートセンター
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　ベンキュージャパン株式会社は、初の「Windows Vista Basic」ロゴを取得した19型液晶ディスプレイ「FP93GX+」を2007年1月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は46,000円前後の見込み。

　Vista搭載PCとの接続時に最高のパフォーマンスを発揮できるよう、テストを繰り返して完成したという製品。同社では今後発売の新製品や既存製品についても順次Vista Basic/Premiumロゴの取得をしていく予定。

　主な仕様は、最大解像度が1,280×1,024ドット(SXGA)、最大表示色が約1,677万色、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が800：1、応答速度が5ms、視野角が上下/左右ともに170度。独自のAMA(Advanced Motion Accelerator)技術を搭載し、中間色の応答速度を2msに速め、ゲームやビデオ再生に最適としている。

　インターフェイスはDVI-DおよびミニD-Sub15ピンの2系統。本体サイズは410×168.2×404.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5kg。

□ベンキュージャパンのホームページ
http://www.benq.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.benq.co.jp/press/News.cfm?id=1705&cat=0
□製品情報
http://www.benq.co.jp/products/LCD/?product=1018

(2006年12月26日)

[Reported by ryu@impress.co.jp]