日本HP、AMD CPU搭載BTXデスクトップ2機種
発売中 価格:BTO 連絡先:HP Directplusコールセンター
日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、AMD製CPUを搭載したBTXデスクトップPC「HP Compaq Business Desktop dc5750 SF/CT」、「同MT/CT」を発売した。 dc5750 SF/CTはスリム型で、同MT/CTはマイクロタワー型のデスクトップPC。両製品ともにBTOに対応し、メモリ/HDD容量、光学ドライブ、ビデオカード、OSなどを選択可能。また、東京の昭島工場で生産されており、「MADE IN TOKYO」と銘打っている。 最小構成は、CPUにSemrpon 3400+(1.80GHz)、メモリ256MB、AMD Radeon Xpress 1150チップセット(ビデオ機能内蔵)、80GB HDD、48倍速CD-ROMドライブ、OSにWindows XP Home Editionなどを搭載し、直販価格は両モデルともに法人向けが51,450円、個人向けが54,600円。 拡張スロットはPCI Express x16/x1が各1、PCI×2(SF/CTはすべてLowProfile)。インターフェイスは共通で、USB 2.0×8、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、DVI-D、PS/2×2、シリアルポート、パラレルポートなどを備える。 本体サイズおよび重量は、SF/CTが114×342×393mm(幅×奥行き×高さ)/約8.62kg、MT/CTが177×428×377mm(同)/10.66kg。 □日本HPのホームページ (2006年12月4日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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