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エプソン、USB/パラレル/シリアル装備のインパクトプリンタ
10月16日より順次発売 連絡先:インフォメーションセンター セイコーエプソン株式会社は、伝票などの複写用紙に対応したインパクトプリンタ「VP-700U」、「VP-1200U」を10月16日より順次発売する。価格と発売日ははそれぞれ68,040円/10月16日、62,790円/11月初旬。
対応OSは、Windows 3.1/95/98/Me/NT 3.51/NT 4.0/2000/XP。 両製品ともにインターフェイスにUSB/パラレル/シリアルの3系統を備え、自動切り替え機能により複数のPCと接続して印刷できる。また、双方向通信機能「EPSON プリンタウィンドウ! 3」を利用することにより、PC上でプリンタの状態を確認可能。さらに、印刷終了時に連続帳票のミシン目をカット位置に送り出すティアオフ機能も搭載する。 共通仕様で、ピン配列は24ピン、解像度は180dpi、複写枚数は3枚、動作音は49dB。 VP-700Uの主な仕様は、印字桁数が80桁、印刷速度は50字/sec、対応用紙はA6~B4縦。オプションのカラーキットを装着することにより、黒/赤紫/水色/青紫/黄/赤/緑/白の8色カラー印刷が可能。本体サイズは390×275×159mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.4kg。 VP-1200Uの主な仕様は、印字桁数が136桁、印字速度が55字/sec、対応用紙はハガキ~A3。本体サイズは570×275×164mm(同)、重量は約6.8kg。 【10月6日追記】VP-700Uは、当初発売日が11月初旬とアナウンスされてましたが、10月16日に変更されました。 □セイコーエプソンのホームページ (2006年10月2日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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