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ラトック、Mac OS X対応のeSATAインターフェイス2機種
9月下旬 発売 価格:11,025円~14,175円
ラトックシステム株式会社は、PCIスロット用のeSATAインターフェイス「REX-PCI15PM」と、PCカードスロット用の「REX-CB15PM」を9月下旬より発売する。価格は順に、11,025円、14,175円。 WindowsとMac OS両対応で、ポートマルチプライヤ機能を備えたeSATAインターフェイスカード。転送速度は最大1.5Gbpsで、ホットプラグに対応する。 PCI版は、外部にeSATAポート×1、内部にSATAポート×3を備えるほか、各ポート毎のアクセスLED用コネクタを備える。Low Profile用ブラケットが付属する。対応OSはWindows 2000/XP/同x64/Server 2003、Mac OS X 10.4.x以降。 PCカード版は、外部にeSATAポート×2を備える。対応OSはWindows 2000/XP/同x64、Mac OS X 10.4.x以降。 同社直販サイト「RATOC Direct」にて、5ベイタイプのeSATAリムーバルケース「SA-DK5ES」と上記カードのいずれかをセットにした製品も同日より発売する予定。 また、現在発売中のPCI Express用eSATAインターフェイス「REX-PE30S」と、ExpressCardスロット用eSATAインターフェイス「REX-EX30S」についても、同社サイトで9月下旬に提供予定のドライバを利用することでMac OSに対応する。 □ラトックシステムのホームページ (2006年9月8日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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