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UAC、メンブレンスイッチ採用キーボードと起立するキーボード
8月末 発売 価格:オープンプライス
UAC株式会社は、メンブレンスイッチを採用したキーボード「UACC-6868」を発売した。価格はオープンプライスで、実売価格は4,000円前後の見込み。 UAC-6868は、メンブレンスイッチを採用し、爽快打鍵を謳う109キーボード。好評だったNMB製キーボード「6D4Y6」の後継機として位置付けられている。キーストロークは4±0.5mm、動作力は50±7gf。インターフェイスはUSBで、USB→PS/2変換ケーブルが付属する。 ケーブル長は1.5m。本体サイズは466×171×38mm(幅×奥行き×高さ)。対応OSはWindows 95/98/Me/2000/XP。本体色はアイボリーとブラックの2色が用意される。 また、起立するキーボード「PK-306」を8月末より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格が2,980円前後の見込み。 奥面が平らで、ケーブルが側面から出る構造になっているため、奥面を下にしてキーボード本体を立てられる製品。キー配置は109日本語キーボードで、ファンクションキーの上部にマルチメディアホットキーを5つ備える。キーのスイッチにはパンダグラフ形式を採用。 インターフェイスはUSBで、USB→PS/2変換ケーブルが付属。側面には音声入出力を備える。本体サイズは450×154×3~38mm(同)。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。本体色は、白/黒/シルバーブラックが用意され、黒にはラバーコーティングが施されている。
□UACのホームページ (2006年8月17日) [Reported by matuyama@impress.co.jp]
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