|
アイ・オーとバッファロー、DDR2メモリなどを最大4割値下げ
8月1日 実施 株式会社アイ・オー・データ機器と株式会社バッファローは1日、メモリ/HDD製品などを値下げした。 アイ・オーで最大の値下げ幅となったのは、PC2-4200ノートPC用1GBメモリモジュール「SDX533-1G」で、40%値下げされ19,110円となった。このほかデスクトップ/ノート用のメモリで2,415円~13,230円(19%~36%)の値下げとなっている。 据え置き型HDD製品は3.5インチ/400GBモデルを中心に1,050円~12,600円(6%~17%)の値下げ。一例としてeSATA/USB 2.0対応外付けHDDが7,875円値下げされ38,850円となった。2.5型ポータブル耐衝撃HDDも2,205円~5,565円(13%~20%)値下げされている。また、記録型DVDドライブも525円~1,155円(6%~10%)値下げした。 さらに、USBメモリの「TB-B」シリーズ、「EDU3」シリーズは価格改定されオープンプライスとなった。 バッファローで最大の値下げ幅となったのはPC2-4200ノートPC用1GBメモリモジュール「D2/N533-G1G」で、40%値下げされ19,320円となった。このほかのメモリ製品も2,100円~12,915円(17%~35%)値下げされており、メモリの低価格化が進んでいる。 据え置き型HDD製品はアイ・オーと同じく400GBをメインに値下げしている。USB 2.0対応の「HD-HC400U2」、およびIEEE 1394/USB 2.0対応の「HD-HB400IU」の2製品はともに5,565円値下げされ、それぞれ41,055円、44,415円となった。このほかの製品も1,050円~6,720円(5%~18%)の値下げ。 耐衝撃ポータブルHDD製品は3,360円~5,565円(15%~17%)の値下げ。また、容量2TBの「TeraStation」製品も33,495円~34,230円(12%~13%)値下げされた。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2006年8月1日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|
|