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レノボ、ThinkPad Z60t/Z60m/R51eの下位モデルを強化
2月15日より順次発売 連絡先:ダイヤルIBM レノボ・ジャパン株式会社は、「ThinkPad Z60t」、「同Z60m」、「同R51e」の下位モデルの仕様を強化し、2月15日より順次発売する。 ThinkPad Z60t/Z60mでは、CPUをCeleron M 360(1.4GHz)からCeleron M 370(1.5GHz)へ変更するとともに、バッファオーバーフロー攻撃を防ぐWindows XPのデータ実行保護機能に対応。また、±R DL対応DVDドライブ搭載モデルを追加した。 ThinkPad Z60t最小構成モデルの「2512-JDJ」は、Celeron M 370、メモリ256MB、HDD 40GB、CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ、1,280×768ドット(WXGA)表示対応14型ワイド液晶、Intel 915GM Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、Windows XP Home Edition(SP2)を搭載し、直販価格は119,700円。発売は2月15日。 ThinkPad Z60m最小構成モデルの「2530-JMJ」は、Celeron M 370、メモリ256MB、HDD 40GB、CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ、1,280×800ドット(WXGA)表示対応15.4型ワイド液晶、Intel 915GM Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、Windows XP Home Edition(SP2)を搭載し、直販価格は119,700円。発売は2月24日。 ThinkPad R51eも、CPUをCeleron M 360からCeleron M 370へ変更するとともに、Windows XPのデータ実行保護機能に対応。 最小構成モデルの「1843-A7J」は、Celeron M 370、メモリ256MB、HDD 40GB、CD-ROMドライブ、1,024×768ドット(XGA)表示対応14.1型液晶、ATI Radeon Xpress 200Mチップセット(ビデオ機能内蔵)、Windows XP Professional(SP2)を搭載し、直販価格は103,950円。発売は2月15日。
□レノボ・ジャパンのホームページ (2006年2月15日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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