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ソニー、メモリースティックデータ復旧ツールを無償公開
〜JPEG/MPEG-1/MP4ファイルに対応

2月14日 公開

連絡先:メモリースティック データ復旧サービス窓口
     Tel.0564-63-1177



 ソニーは14日、メモリースティック用データ復旧ツール「メモリースティック・ファイルレスキュー」を同社ホームページで公開した。

 対応するメディアは、ソニーブランドのメモリースティック/マジックゲートメモリースティック/メモリースティックデュオ/マジックゲートメモリースティックデュオ/メモリースティックPRO/メモリースティックPROデュオ。

メモリースティック・ファイルレスキュー

 ただし、AIBO専用メモリースティック、電子辞書/e-Bookリーダー専用メモリースティックROM、PSP向けメモリースティック/PROデュオは対象外となる。

 該当製品ユーザーは、ホームページ上からメモリースティックのモデル名、製造ロット番号、および使用環境を入力すると、無償でツールをダウンロードできる。同社はこれまでも同様のサードパーティ製ツールを提供していたが、新ツールはソニー製となったほか、インストール回数制限、使用期限が撤廃され、新たに動画ファイルにも対応した。

 復旧可能なファイル形式は、JPEG/MPEG-1/MP4(メモリースティックビデオフォーマット準拠のMPEG-4/MPEG-4 AVC)だが、著作権保護されている動画/音楽ファイルには対応しない。

 これ以外の形式のファイルでも、ファイルシステムを解析して読み出せるものは復旧できる可能性がある。ただし、いずれのファイル形式の場合でも、フォルダ構造およびファイル名は復元できない(ファイル名は短ければ可能性あり)。

 PSP向けメモリースティックが対象外となっているのも、このためで、PSP向けメディアでJPEGデータが破損した場合は復旧できる可能性もある(フォルダ構造は不可)が、ゲームセーブデータは仕様上ファイル名を復旧することが困難なため、対応できない。

 PCを所有していないユーザー向けに、同社にメディアを送付して復旧を依頼する有償サービスも用意される。対応製品、メディア、復旧内容などはメモリースティック・ファイルレスキューのものとほぼ同等で、物理的に破損したメディアなどは対応できない。

 作業費用はメモリースティック1枚につき7千円。ただし、データが復旧できなかった場合は請求されない。

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200602/06-0214/
□メモリースティック データ復旧サービスのページ
http://www.sony.jp/products/ms/datarescue/index.html

(2006年2月14日)

[Reported by wakasugi@impress.co.jp]

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