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アイ・オー、2系統入力対応の19型液晶
2月中旬 発売 価格:オープンプライス
株式会社アイ・オー・データ機器は、省電力モード搭載の19型液晶ディスプレイ「LCD-AD195GW」(本体色:ホワイト)、「同195GB」(同:ブラック)を2月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は42,800円前後の見込み。 消費電力を32Wに抑える「ECOモード」を搭載し、低消費電力を謳う液晶ディスプレイ。Windows上の「画面のプロパティ」から明るさ、コントラスト、色設定、省電力設定などを設定できるユーティリティ「DisplayManager 2」が添付する。 主な仕様は、表示解像度が1,280×1,024ドット(SXGA)、最大表示色数は1,619万色、輝度は250cd/平方m、コントラスト比は550:1、応答速度は8ms、視野角は上下150度/左右160度。また、1W+1Wのステレオスピーカを内蔵する。 インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-Dの2系統。本体サイズは413×196×407mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.7kg。付属品はVGAケーブル(1.5m)、DVIケーブル(2m)、オーディオケーブル(1.8m)など。 なお、保護フィルタを搭載したタイプ(LCD-AD195GW-P)の発売も予定されている。価格は未定。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2006年2月8日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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