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エルピーダ、米国独禁法違反で950万ドルの罰金1月31日 発表 エルピーダメモリ株式会社は1月31日、'99年4月から2002年6月までの同社グループおよび海外販売業務開始前(2001年3月)のNECと日立による、DRAM製品の取引に関する米国独占禁止法違反の容疑で、米国司法省に総額8,400万ドルを支払うことで和解したと発表した。 8,400万ドルのうち、エルピーダの負担金額は950万ドル。なお、当該負担金額は米国司法省調査関連引当金に計上済みとしており、3月期連結業績予想数値に変更はないとしている。 □エルピーダのホームページ (2006年1月31日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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