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三菱、WSXGA+対応の20.1型ワイド液晶ディスプレイ
2006年1月27日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お買物相談窓口(ディスプレイ) 三菱電機株式会社は、液晶ディスプレイ「Diamondcrysta」シリーズの20.1型ワイド液晶モデルを2006年1月27日に発売する。価格はオープンプライス。 店頭予想価格は、グレアパネルを採用する「RDT201WS」とブラックモデル「RDT201WS(BK)」が118,000円前後、ノングレアパネルの「RDT201WV」とブラックモデル「RDT201WV(BK)」が108,000円前後の見込み。
1,680×1,050ドット(WSXGA+)表示対応の20.1型ワイドS-IPS方式パネルを採用。グレアパネル/ノングレアパネル以外の仕様は共通で、表示色数約1,677万色、コントラスト比700:1、輝度470cd/平方m、視野角は上下/左右とも178度。応答速度は12msで、オーバードライブ回路により中間色は6msで動作可能。 表示モードをボタン1つで変更できる「新DV MODE」を搭載し、ビジネスアプリケーションや、映画、写真など表示するものに合わせた最適な画質のモードを選択できる。 インターフェイスはDVI-D、ミニD-Sub15ピンの2系統。また、4ポートのUSB 2.0対応Hubも備えている。本体サイズは471.4×203×391.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約6.3kg。 □三菱電機のホームページ (2005年12月20日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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