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Info-Tek、AGP対応のRadeon X1600/X1300ビデオカード
12月13日(現地時間)発表 台湾Info-Tek(GECUBE)は13日(現地時間)、AGP 8X対応ビデオカード「GC-RX1600PGA2-D3」、「GC-RX1300GA2-D3」を発表した。
Radeon X1000シリーズとして初となるAGP対応の製品。ビデオメモリは両製品ともDDR2 256MB(128bit幅)を搭載する。 「GC-RX1600PGA2-D3」はRadeon X1600 Pro(RV530PRO)を搭載し、GPUコアクロックは500MHz、ピクセルパイプライン数は12。インターフェイスはDVI-I×2、TV出力(HDTV対応)。 「GC-RX1300GA2-D3」はRadeon X1300 LE(RV515LE)を搭載し、GPUコアクロックは450MHz、ピクセルパイプライン数は4。インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-I、TV出力(同)。 機能面はRadeon X1000シリーズのShader Model 3.0、動画再生支援や10bitディスプレイ出力が可能な「Avivo」などをサポートする。 □Info-Tekのホームページ(英文) (2005年12月14日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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