11月25日　発売

価格：54,800円～

　株式会社エディオンは、オリジナルブランドPC「E-GG+」(エッグプラス)シリーズとして、株式会社MCJ製のスリムタワー型PC 3機種を11月25日より発売する。

　エントリーモデルの「CMEGPSL341S8」は、CPUにCeleron D 341(2.93GHz)、チップセットにSiS 661FX(ビデオ機能内蔵)、メモリ256MB(最大2GB)、HDD 80GB、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows XP Home Edition(SP2)を搭載し、価格は54,800円。

　CMEGPSL341S8からCPUをPentium 4 506(2.66GHz)、メモリ512MB、HDDを160GBに変更した中位モデル「CMEGPSL506S16」の価格は69,800円。またCPUをPentium 4 630(3GHz)、メモリ512MB、HDDを250GBに変更した上位モデル「CMEGPSL63S25」の価格は89,800円。

　それぞれ、OSをWindows XP Professional(SP2)に変更したモデル(1万円増)や、Office Personal Edition 2003を追加したモデル(2万円増)も用意される。

　インターフェイスはUSB 2.0×6、Ethernet、スマートメディア/メモリースティック(PRO)/SDカード/MMC/CF対応カードスロット、シリアルポート×1、パラレルポート×1などを装備。空きスロットは、Low Profile AGP×1、Low Profile PCI×3。

　本体サイズは共通で、99×437×322mm(幅×奥行き×高さ)。

□エディオンのホームページ
(11月21日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.edion.co.jp/
□MCJのホームページ
(11月21日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.mouse-jp.co.jp/
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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0630/mcj.htm

(2005年11月22日)

[Reported by ishid-to@impress.co.jp]