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リンクス、実売価格2,980円からの「筋肉電源」
11月12日 価格:オープンプライス 連絡先:営業部 株式会社リンクスインターナショナルは、低価格なATX電源「筋肉電源シリーズ」を11月12日より発売する。価格はオープンプライス。 店頭予想価格は350Wの「DR-B350NIKU(20P8CM)」が2,980円、400Wの「DR-B400NIKU(24P8CM)」、「DR-B400NIKU(24P12CM)」がそれぞれ4,680円、4,980円と低価格なATX Ver.1.3対応電源。 12V出力を強化し、最新のPentium 4/Athlonプラットフォームでの安定動作を謳っている。DR-B400NIKU(24P12CM)は静音の12cmファンを搭載し、残り2モデルは8cmファンを備える。 各ラインの出力は、350Wモデルは+3.3Vが28A、+5Vが28A、+12Vが19A、-12Vが0.8A、-5VSBが2A。400Wモデルは+3.3Vが28A、+5Vが40A、+12Vが22A、-12Vが0.8A、-5VSBが2A。 コネクタはほぼ共通で、20ピンメイン電源×1(400Wモデルは24ピン兼用)、12V補助電源×1、シリアルATA用×1、ペリフェラル用4ピン×6、FDD用4ピン×2。 同社は今後、より大容量で低価格な筋肉電源シリーズを展開する予定としている。
□リンクスインターナショナルのホームページ (2005年11月7日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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