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システムトークス、USB 2.0/IEEE 1394/Gigabit Ethernet搭載PCIカード
8月19日より順次発売 価格:オープンプライス 連絡先:コンシューマ営業部 株式会社システムトークスは、USB 2.0/IEEE 1394/Gigabit Ethernetを1枚に統合したPCIバス用インターフェイスカード「スゴイカード SGC-52UFG2」を8月19日より発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,480円前後の見込み。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000(SP4以降)/XP(SP1以降)。 同社のインターフェイスカード「スゴイカード SGC-52UFG」の後継製品。ブリッジチップを廃止し、回路を見直すことで従来製品より転送速度が向上したという。 搭載インターフェイスはUSB 2.0ポート×3(外部2/内部1)、IEEE 1394ポート(6ピン)×2(外部1/内部1)、IEEE 1394ポート(4ピン)×1(外部1)、Gigabit Ethernetポート×1。このほか基板上にUSB拡張コネクタ×2、IEEE 1394拡張コネクタ×1を実装しているが、拡張コネクタと内部ポートの同時使用はできない。 本体サイズは205×115×32mm(幅×奥行き×高さ)。付属品はインストレーションCD、Wake on LANケーブルなど。
また、パラレルATA-シリアルATA変換アダプタ「スゴイアダプタ SATA-TR150TW」を8月25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,980円前後の見込み。 基板の収納を従来のシュリンクチューブによるカバーからFRP製ケースに、パラレル-シリアル変換の設定方法をジャンパスイッチからスライドスイッチにそれぞれ変更した。 本体サイズは56×38.2×12.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は35g。付属品はシリアルATAケーブルなど。 □システムトークスのホームページ (2005年8月19日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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